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かんげき!。

人生初!「歌舞伎」へ行ってきました。
大阪松竹座の新春大歌舞伎、昼の部です。
お友達に招待券をいただいての観劇です。

正直、歌舞伎って「敷居が高い」芸能でした。
育児が始まる前は毎年八坂神社へ初詣でに行っていて
南座の前を通る度に
「歌舞伎かぁ。一生縁がないかもなぁ…」
と思うだけの、芸能でしたw

しかし御縁あって、なんと体験させていただける!!
これは行かずにはおれないでしょう!!いざ歌舞伎!

意気込んでちょっとだけ下調べしましたが、まず

 改まった服装はしなくていい゚+.(・∀・)゚+.゚

ここで怖気づいてたというのもありますので、まずは
第一関門クリアですw
内容のあらすじだけ読んで、あとは現地で楽しもう!
ということで昨日、ついに本番を迎えましたw

大阪松竹座は大阪はミナミ。なんばにあります。
110123_104527.jpg
うちから電車で乗り換え1回45分くらいで到着です。
駅を降りたらすぐに松竹座に着きます。

今回は事前に周りを見る余裕はなかったのでw
お弁当はコンビニでちょっとおやつを買ったくらいでしたが
(一緒に行った友達が「食うと寝る」と断言したのでw)
もちろん劇場でも予約したりできますし、あとで見たら
周りの飲食店でも「観劇弁当承ります」の看板が
あちこちに下がっていました。

幕間にお弁当を楽しむのも歌舞伎の醍醐味なんですね。
その名もずばり「幕間弁当(まくあいべんとう)」でしたw
持参してる人もいるし、ごみは回収してもらえるし…
長く劇を楽しみながら、食事も楽しめる…
なかなかないですよね、その場に座って弁当を広げる「演劇」。
ナイスな大人のエンタティンメント感にわくわくしてきます。

まず松竹座に入り、すぐにロビーで「イヤホンガイド」を
借りました。内容がいまいちつかめてないのとw口語でも
説明ないよりあった方がわかるかな~という初心者には
心強くも優しいサービスです。
大阪松竹座では1台650円、保証金1000円でレンタル。
(後で本体を返すと保証金も戻ってきます。)
これを抱えていざ、客席へ!今回は2階のお席でした。

思っていたよりもこぢんまりとした劇場で見やすそう。
雰囲気としては「ちょっと昔の見やすい映画館」です。
席に座って結構すぐに、1つめのお芝居がスタート!

一部は忠臣蔵のスピンオフドラマでしたw
いやほんとに。そうかスピンオフこういう世界でもあるね。
ほうほう、と思いながらあっという間に芝居の世界にずるずる
引きずり込まれました。

舞台装置は絢爛豪華というのではなく、また「質素」でなく、
「華美」でなく「貧層」でなく。
8時だよ!をもうちょっと上品にした、みたいなw
丁寧な作りのステキなお舞台です。ぐるぐる回る事もできます。

そこに役者さんたちが現れる度、舞台の空気が変わる…
セットもくるくる変わるし、飽きません飽きません(゚Д゚)
時々は持参した双眼鏡で役者さんの表情も見ながら、
1時間のお話を堪能できました…!おもろい。

もともと忠臣蔵は好きなドラマの部類に入るのだけど
そうだよなー、この時きっと、こう感じてる人がいたよな。
って思ってた世界が出来上がっていて…面白かったです。

しかし武士って大変だな(;´Д`A ```
不忠ものの親友の妹だからお前も不忠もの!!!
ってそしりを受けるのが「当然」な、武士の世界。意味不明。
意味不明だけど、「美学」なんだろうなぁ。
でも実際、赤穂浪士の家族はこういう思いをしたのかも。
「おそめ」みたいな女性が、いっぱいいたのかも…。

それにつけても役者さんの面白さよw
笑っていい芝居、って和みますよね。そこがいい感じ。
「あっはっは」じゃなくて「ぷぷっ」「ふふっ」って笑い。
役者さんのちょっとした動きがまたコミカルで楽しい。

あっという間に1部終了。お昼休憩30分。
この間に劇場の食堂に行く人が半分くらい。
あと半分は自席でお弁当を広げてのんびり、まったり。
私たちもおやつとか食べながらのんびり。

そして2部「男の花道」!
ストーリーをちょっと読んだだけで見たけど、イヤホンガイドの
おかげもあってすんなりと理解できたストーリー。かいつまむと、

ある歌舞伎役者が興業前に眼病にかかる。自殺を考えるが、
そこに偶然居合わせた無骨物だが誠実な眼医者に治してもらう。
眼医者は「自分を信じてくれた」役者に、役者は自殺まで考えた
自分を救ってくれた眼医者に、友情を感じて固い約束を交わす。

数年後、さらにメジャーになった役者の興行中に、この眼医者が
ピンチに立たされていると連絡が入る。

…この「連絡」が。面白かった!!!

話は劇中劇の最中。江戸の町で興行中の歌舞伎「お七」の
ものすごーーくいい場面で、いきなりマネージャー(的)が舞台に
出てきて役者に眼医者からの急を知らせる手紙を渡す、と同時に
「会場」から「何やってんんだー!」とヤジと怒声が飛ぶ!

………会場、って…あたしたちが座ってる客席ですよ!(゚Д゚)

いつの間にか2階の客席を取り囲むように、「江戸の庶民」の
みなさんがスタンバってらっしゃいましたーーー!!!!(゚Д゚)
あた、あたしの真横に、「町民」がーーー!!!www
気づかなかったよ…。すげーな役者…。

そして舞台上では劇中劇の役者が、「私たち」に口上を述べ
途中で終わる詫びを入れるのです…!!
あ、あたしいま、江戸の町民゚+.(・∀・)゚+.゚ ナッテル!!!
なにこの臨場感!!
「よーしわかった!いってこーい!!」
「本物」の町民の方々が口々に「許し」を叫び、それに
同調するように会場は拍手のうず…o┤*´Д`*├oすてき…

そして眼医者の元に、メロスよろしく時間ぎりぎりに駆けつけ
彼の切腹を止める事ができた役者。眼医者と再び固い握手で
友情を確かめあうのでした…!!!まる。

うーん。メロス(違)、よく走ったなぁ(;´Д`A ```
イヤホンガイドの「4キロの道のり」を「なんばから梅田までくらい」
なんかこうリアルにそういわれると「ええええ」て思う感じ…

これもやっぱり「ああ、男の世界ってめんどうそうだなぁ」という
一言で言うと身もふたもない話になりそうなんですがw
いざ劇場で見ると、入り込んで楽しむことができるんですよー。

そういえば若い頃はよく、弱小劇団のお芝居とかも見てた。
あれ、楽しかったなぁ…とか思い出しました。
観劇、久しぶりだったけど…伝統芸能、やっぱりすごくいい!
観たことない人も、機会があったら観てみてもいいかもーって
思えたお芝居でした。

うーん、これは南座も体験してみたくなりましたねw
こっちはうちから電車一本だし♪
年中行事とかにして、「年はじめは歌舞伎で♪」とか決めたら
楽しいかもしれないーヽ( ´ ▽ ` )ノそうしちゃおうかなーw
末席で4千円くらいなので、がんばれば大丈夫そうな…感じ。
せっかく近くに住んでるし、好きなら行くのもアリでつよね(ノ´∀`*)

ちなみに観劇スイッチが入ったようですのでw
今年は「四季」にも挑戦したーい!!!
10年前にチャレンジしそこなった「オペラ座の怪人」が京都で
再演されるはず…!!!まずはそこから、どうかしら(´∀`*)ハァハァ
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